紅茶といえばアールグレイが思いつく方も多いと思います。
アールグレイは茶葉にベルガモットを着香した紅茶。
柑橘系の爽やかさと紅茶本来の甘い香りがとても心地よいです。
アールグレイはフレーバーティーで人工的に香りをつけている紅茶なので
ホットでもアイスでも香りに特徴がでてどんな場面でも人気の紅茶です。
茶葉自体はセイロン茶だったり、キームン、またブレンドの茶葉が使われているので
ありとあらゆるアールグレイがあり、選択肢が多いのもアールグレイが人気の理由かもしれません。
今日は少し変わったアールグレイ、
「MLESNAの抹茶とアールグレイの紅茶」を紹介したいと思います。
MLESNA TEAとは?
赤いパッケージがトレードマークのスリランカで創業されたフレーバーティー中心の紅茶メーカー。
ここの紅茶はセイロン三大ハイグロウンティーのひとつであるヌワラエリアが使われています。
MLESNAの名前は創業者のAnselmさんの綴りを逆さにしたもの。
日本だけでなく世界で愛されるフレーバーティーメーカーです。
お気に入りのフレーバーティーを見つけるのも楽しいですよね。
フレーバーティーがメインの紅茶メーカーですが、ノンフレーバーティーも扱っています。
我が家はここのアダムスピークは我が家の定番紅茶。
とてもすっきりとした甘さでおすすめの紅茶のひとつです。
抹茶とアールグレイ
ムレスナ35周年の赤缶で販売されていたものを購入。
茶葉はこんな感じです。
抹茶が入っているということはなくて、
アールグレイとあわせて着香している紅茶のようです。
淹れてみました。
アラビアのパープルパラティッシと合わせてみました。
明るい水色で綺麗ですね。
アールグレイの爽やかな香りと抹茶感はあまりありませんが確かに甘い香りもまじっています。
味もお茶自体の甘味があっておいしく淹れられました。
「抹茶」の香りがするアールグレイって協調するのがポイントですね。
まとめ
ムレスナはスリランカを代表するフレーバーティーメーカー。
たくさんのフレーバーがあるので気分によって甘い紅茶、さわやなか紅茶、など選択肢が多いのが楽しいです。
ヌワラエリアの紅茶にこだわっているので紅茶のあじわいも楽しめます。
ぜひお試しください。
以上、「みんな大好きなアールグレイ。MLESNAの抹茶とアールグレイの紅茶いただきました。」でした。
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