アウトドアやキャンプを続けていると使い捨てのアイテムがメインでなくなるタイミングでてきます。
使い捨てのアイテムでまず思いつくのがお箸。
エコブームの影響もあってアウトドア用のお箸もたくさん販売されています。
でも、種類がたくさんあってどれを選んでよいか迷いますよね。
メーカーだったり、デザインだったり、素材だったり、機構だったり、、、
我が家もメインのお箸は割りばし使うのやめてアウトドア用の箸を使っているのですが、
我が家が使っているのはモンベルのスタックイン野箸。
今回は、「我が家はモンベルのスタックイン野箸!新しい箸欲しいけど、気にってるから手放せない。」を紹介いたします。
皆さんの参考になれば嬉しいです。
モンベルのスタックイン野箸
超軽量で優れた強度を持つアルミニウム合金素材と、高密度で硬く丈夫な天然木を使用した携帯箸です。接続部分はシンプルなねじ込み式構造で、持ちやすい軽さと太さの形状を採用しています。収納ケースつき。
スペック
- 素材::アルミニウム合金、縞黒檀
- 重量:15g(25g) ※()内は収納ケースを含む総重量です。
- カラー:ブラウン(BN)、グリーン(GN)、リーフグリーン(LEGN)、ネイビー(NV)、レッド(RD)
- サイズ:長さ21cm(収納時13.5cm)
外観
コンパクトな収納ケース付き。
上部の輪っかが意外と便利で、カラビナ使って取付や束ねたりできます。
モンベルのロゴの刻印あり。
この形態でコンパクトに収納されています。
箸先は天然木。
一般に流通している木材の中では、最高の強度と重さを誇るといわれている縞黒檀(しまこくたん)が使われています。
茶色に黒色の縞模様が入り混じっているカラーリングなので
持ち手のステンレス合金との組み合わせてシャープで落ち着いた見た目ですね。
使ってみると
モンベルのスタックイン野箸は分離型。
回転して箸先を取り出し、逆さにしてまた回転してロックさせます。
回転部の拡大。
しっかりと固定できます。
取付け前後の比較はこんな感じです。
完成形がコレ。程よく軽量で箸としての太さも十分なので使いやすいです。
mont-bellのロゴ部分に凹凸があるので転がりの防止にもなります。転がりのストレス緩和できますね。
シンプルなナチュラル系のお箸も良いですが、
バランスよくシャープな印象を醸し出しているのでアウトドアシーンにもうまく溶け込みますね。
我が家はこのバランスが気に入っています。
イエローはこんな感じ。今となってはなぜこの色にしたのかよくわかりませんが、、、
分離型なので使うたびに取付けと取り外しがあるのが少し手間ですが、使っていると慣れます。
でも、箸先だけ洗うことができていつも清潔にできるのは分離型の強みですね。
良いところと面倒くさいところ
良いところとそうでないところを整理しときます。
mont-bell好きな方はもちろん、かなり満足できる箸になると思います。
良いところ
- シャープかつ落ち着いた見た目
- 太さもありかつ軽量でちゃんとした箸として使いやすい
- 分離型でコンパクト収納できて、箸先だけ洗えて清潔に保てる
- 持ち手部分に凹凸があるので転がり防止になる
- リーズナブルな価格
面倒くさいところ
- 収納・取り出しの際の回転くるくるがごく稀に面倒くさく感じるところがある。
まとめ
モンベルのスタックイン野箸は、コンパクトで見た目もよいアウトドアにぴったりなお箸。
我が家のお気に入りでキャンプ初期からずっと使っています。
割り箸から卒業するにはぜひ検討したいアイテムですね。
以上、「我が家はモンベルのスタックイン野箸!新しい箸欲しいけど、気にってるから手放せない。」でした。
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