キャンプやアウトドアで大人気のスノーピークのシェルフコンテナ。
人気の理由は、見た目の良さに加えて、いろいろな使い方ができること。
コンテナとしてはもちろんのこと、天板をとりつけるとテーブルにも使用できます。
カッコよいシェルフコンテナを使いこなすにはぜひテーブルとしても使いたいところ。
残念ながらシェルフコンテナ専用の天板は発売されていませんが、
天板として使用できるアイテムやめちゃくちゃ簡単な自作天板の紹介をしたいと思います。
ぜひ参考にしてください。
それでは、「シェルフコンテナの天板を紹介します。我が家は、2通りの天板を使い分けています。」、
ご確認ください。
シェルフコンテナ25
スペック
- サイズ 520×325×210(h)mm
- 重量 3.6kg
- 最大積載量:20kg/1個
- 材質:スチール(ガルバニウム鋼板)、ステンレス、竹集成材
使い方アレンジ
天板を使ってテーブル化
見た目もよく、使い方のアレンジもたくさんあってとても重宝するシェルフコンテナですが、
天板や蓋が付属しておらず、また別売りの発売もありません。
天板があるとテーブルや棚にも使えてさらに使い方の用途が広がるので、
ぜひとも天板は欲しいところ。
実際、オーナーの皆さんのほとんどが天板と一緒に使用されています。
別のアイテムを流用したり自作したり、アイデアはたくさんあります。
今回は我が家が使用している天板を2つ紹介したいと思います。
- myテーブル ステンレストップ
- ホームセンターで買ったすのこ
1. myテーブルステンレストップ
まず一つ目は、同じスノーピークから発売されているmyテーブル竹用のステンレスの天板です。
我が家はmyテーブル竹とあわせてこのステンレストップを持っているので流用しています。
こんな感じでシャープな見た目になります。カッコよくなりますね。
よくこの「ステンレストップがシェルフコンテナ25にジャストフィット」、
ということで紹介されていますが、実際にはジャストフィットではなく、ほぼジャストフィットって感じです。
寸法がちょっと余り気味になってます。
あとは中身をかっちりしたもので固定しちゃうと若干蓋がしづらくなってしまいます。
でも実使用上はほぼ問題ありません。
シェルフコンテナを開いた状態でも天板として機能します。
テーブル化できると何かと便利になりますよね。
2. ホームセンターのすのこ
2つ目に紹介する天板は、ほぼそのまま使えるホームセンターのすのこです。
我が家は、ホームセンターロイヤルで購入。
サイズは、450×310mmです。これがほぼぴったり。
ほぼといったのは、裏側の支えが少しだけ長く、シェルフコンテナと干渉してしまうので、
ここだけ5mm程度のこぎりで削りました。
あとは紙やすりですのこの角を滑らかにして、ワックスを塗るだけです。
すると本当にジャストフィットする天板の出来上がりです。
こんな感じです。
コンテナを開いてもばっちりフィットします。
個人的には持ち手の竹材ともフィットしてナチュラルな感じになるこの天板のほうが気に入っています。
まとめ
シェルフコンテナ25はキャンプやアウトドア用のコンテナとして大人気なアイテム。
ただでさえいろいろなアレンジができる優れものですが、
これに天板が加わればテーブルとしても使用できるようになりさらに活用の幅が広がります。
我が家はmyテーブル ステンレストップとホームセンターのすのこを使ってテーブル化しています。
本当に便利になりますので、まだ天板をお持ちでない方はぜひ参考にしてください。
以上、「シェルフコンテナの天板を紹介します。我が家は、2通りの天板を使い分けています。」でした。
コメント