定番スイーツのクレームブリュレ。
基本材料と比率さえ覚えておけばとても簡単にそしておいしく作れます。
気分に応じてアレンジできる幅が広いも良いところ。
そして、見た目も、容器にストウブを使えば「ワォ」と驚きが生まれるのも間違いなしです。
ぜひお試しください。
今回は、「基本の比率を覚えると超簡単!いつものクレームブリュレをストウブでおいしくお洒落に。」を紹介します。
材料とレシピ
材料もレシピもとてもシンプルです。
これを覚えるだけでクレームブリュレが簡単に作れます。
「卵黄1:砂糖12g:牛乳50㏄:生クリーム50㏄+バニラ系」
あとはお好みでアレンジ、
- 一部を全卵にしたり、
- 砂糖の種類を変えたり、
- 牛乳の脂肪分調整や豆乳を使ったり、
- 牛乳とバランスとって生クリームの脂肪分の調整したり、
- 低脂肪にしたり豆乳にしたり、
- バニラ系材料をなくしても十分おいしいです。
今回は下記のバニラ系なし低脂肪アイテムで4人分つくりました。
- 卵黄 4個
- 砂糖 50g
- 低脂肪牛乳 200cc
- 植物性脂肪ホイップ 200㏄
濃厚さやリッチさを出したいならこのレシピにお好みで加えていくだけなので、
まずはこのボトムラインのレシピでどういうクレームブリュレになるかを知っておくのは意味があると思います。
結論、これでも十分おいしいクレームブリュレできます!
卵黄と砂糖があればそれなりのベースになりますし、
クレームブリュレはなんといってもあの焦がしたカラメルが出来栄えの生命線になるので。
つくってみました
手順は、
- 卵黄と砂糖を混ぜる(A)
- 牛乳とホイップを火にかけて温める(B)
- (A)と(B)を混ぜる(C)
- (C)を濾して容器にいれる
- 湯煎をしながら140℃のオーブンで30分焼く。
で、この状態です。
このあと、冷蔵庫で3時間冷やします。
そして、食べる前に砂糖をまぶしてバーナーで焦がします。
出来上がりはこんな感じです。
おいしくできました。
我が家はストウブのココットを使ってクレームブリュレをつくるときが多いです。
その理由は驚きが生まれるから。
想像してみてください、蓋を開けるときのどきどき感。
なかなかの確率で蓋を開けたときに「Wow」が生まれます。
ストウブはいろんな料理でも大活躍です。
まとめ
基本の材料と工程さえ覚えればとても簡単につくれるクレームブリュレ。
自宅にある定番の材料さえあればつくれるのがとてもうれしいですし、
材料変更や追加でたくさんのアレンジができるのも楽しみのひとつ。
定番のラインアップに加えておきたい一品ですね。
以上、「基本の比率を覚えると超簡単!いつものクレームブリュレをストウブでおいしくお洒落に。」でした。
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