キャンプでランタンスタンド(もしくはそれに相当する機能)は必ず必要、って考えています。
皆さんも経験ありませんか?
キャンプを始めた頃、日が暮れてしまい、真っ暗で周りが見えなくなり、調理もできない、料理も見えなくなって困ったことが。
我が家もこのような場面に何度か出くわしました。
誰かに灯りを持ってもらったり、テーブルに上にライトを置くものの、効果的な灯りが得られず、
かなりのストレスだったことを思い出します。
そのたびに、「あー、ランタンスタンド欲しいなぁ。」と思っていました。
今日はそんなストレスを解消してくれたランタンスタンド、UJackのハンマーランタンスタンドを紹介したいと思います。
「コレ一つもっておけば間違いなし。UJackのハンマーランタンスタンドは幅広い場面で使えます。」
ランタンスタンド選びの参考にしていただければ嬉しいです。
UJackとは?
キャンプ用品をメインに取り扱っている日本の会社です。製品の設計や開発なども独自に手掛けられてるようで、ランタンスタンドのほかにもテントやアクセサリーなども販売されています。
私も最初は存じあげなかったのですが、ランタンスタンドで調べていくと、よく名前のでてくるメーカーでした。
日本の会社が手掛けられている製品ということも大きな安心材料でした。
ハンマーランタンスタンド
Hammer Lantern Stand (ハンマーランタンスタンド)という名前の通り、
最上部のスチール丸棒を片手で持ち、 上からハンマーのように下に打ちつけて本体を地面に打ち込みスタンドにします。
地面には先端から20~30cmほどを打ち込み、 最後に高さを調整しランタンをセットして使用します。
セッティングの時にハンマーを使用せずに、 硬い地面に対しても簡単に打ち込みができる優れもの。
ハンマーランタンスタンドの種類
下記のとおり、シングル、ダブル、フリー、ダブルフリーと4種類がありますが、
我が家が購入したものは右端のダブルフリータイプです。
実物はこんな感じ
実際はこんな感じの商品です。
外観
こんな感じで到着します。
専用のケースと先端キャップが標準装備なのはとても嬉しい部分です。
スペック
- 総重量: (約)ダブルフリータイプ2.3kg
- サイズ: (約)本体寸法 最大225cm 仕舞寸法110cm 収納ケース寸法: 117cm x 11cm
- パッケージサイズ: 115cm x 7cm x 7cm主素材: ステンレススチール
- 耐荷重(目安):ダブルフリー:片側5kgまで
使ってみた感想
実際の使用写真はこちら。
良い点
- 地面に打ち込み1脚で自立するのでつまずくことなくすっきりと配置できる
- シンプルなデザインで高さ調整も容易
- 専用のカバーと先端キャップがついているので保管や持ち運びに便利
不便と感じた点、改善してほしいと思った点
- 固い地面だと打ち込みが大変
- 一度打ち込んでしまうと配置を変えるのがおっくうになる
- ダブルフリーのハンガーは機能的だけど、そのためハンガーのデザインがいまいち
まとめ
キャンプで灯り。
慣れてくると、タープを利用したり、ポールから吊るしたり、いろんなアレンジはできるようになりますが、
やっぱりランタンスタンドは必ずほしいアイテム。
いろんなランタンスタンドはありますが、シンプルで使い勝手のよい、UJackのハンマーランタンスタンドは、ぜひおススメ。
長く使える良いアイテムだと思います。
以上、「コレ一つもっておけば間違いなし。UJackのハンマーランタンスタンドは幅広い場面で使えます。」でした。
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